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学生生活と進路

金曜日に北海道から帰ってきましたが、そのあとも切符を使っていろいろまわっていたので書いている時間はありませんでした。
さて、本来であれば、北海道についての感想を書きたいと思ったところですが、今回はこのことから離れて私の学生生活と進路についてお話ししたいと思います。
まず、小学校と中学校は公立に行っていました。そして、高校は私の場合は高めの公立高校に挑戦したかったのでしたが、両親からは反対されてしかも公立高校そのものを受験させませんでした。しかし、三者面談で正式決定したときから少し経つとやはりもう反論して意地でも県立高校を受けさせるように説得すればよかったと後悔しました。
そして高校に入学して部活は中学校から引き続き陸上部に入りました。だが、ここでも公立行けばよかったと後悔しました。それはグランドが狭くて特殊な環境が嫌だったからです。
部活動だけではなくて学校生活でも効率の方がよかったと思いました。それは携帯電話が使えず、なっただけで没収されるからです。公立高校の多くは校則がゆるくて携帯電話も自由に使えるのに対して私の通っていた高校は校則が厳格だったし、私は厳しいところが大の苦手で自由な校風のある方がよかったので両親も私の意見を尊重してほしかったです。正直自分のレベルに届く公立高校の方がよかったです。
そして、大学受験に関しても私の意見を尊重せず、地元の大学に通わせようとしましたが、そこは私が猛反論してなんとか県外の大学に進学しました。
しかし、私は一般入試で大学に入ろうと思っていたのだが、両親は早く決まってほしくて推薦入試を希望していました。それは浪人(自宅浪人含む)を許さなかったからです。
工学部の電気電子工学科に進学しましたが、実験のレポートがうまくいかなくて挫折し、1年半で大学を中退しました。そこでもやはり自宅浪人でもいいから浪人してもう少しゆっくり考えればよかったと後悔しました。
感想としては、進路に関してはよほどのことがない限りは自分の進みたい進路に進むべきだと思いました。



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